小林[関東支店長]
鐵人インタビュー
Interview
仲間とは毎日目を合わせてコミュニケーションを。
小林[関東支店長]
2010年 入社所属:関東支店
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————入社の経緯を教えてください
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もともと関東の別の運送会社でドライバーをしていました。協力会社として丸吉ロジ(旧:丸吉運輸機工)と関わることが多くなり、ドライバー同士も仲良くなりました。いろいろな方と接する中で、丸吉の人たちの「人としての温かさ」が強く印象に残りました。その後、一旦私自身はドライバー職を離れることになるのですが、丸吉の人たちの人柄が忘れられず、知人を通してお願いをし、入社したという経緯です。
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————当初の業務と現在の業務について教えてください
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最初はドライバーとして入社しまして、関東営業所が浦安に引っ越すタイミングで配車業務の担当へと移りました。その後は倉庫管理を任せていただき、現在はさらにそれらをトータルし、人・車・倉庫のマネジメント全体を任せていただいております。
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————丸吉ロジの魅力とは?
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社員の人柄に尽きると思います。良い意味で人間臭さと言いますか、機械的ではなく、人と人とが仕事をするというのはこういうことなんだなといつも噛み締めています。上司からの信頼や育成方針も含めて、会社には自発的な行動がしやすい環境を作ってもらっているのがとてもありがたいです。
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————仕事の上で毎日大切にしていることを教えてください
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どんな事に対してもマイナスに捉えないようにしているところですかね。それと、仲間とは毎日しっかり目を合わせて挨拶やコミュニケーションをしっかりとること。現場作業は安全第一なので、集中力や体調面は非常に重要です。なので極力、社員ひとりひとりの小さな変化にも気づくように心がけています。
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————仕事上のやりがいを教えてください
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人とのふれあいが一番の喜びです。また、毎日変化がある中で、今日より明日が良くなるようにと思わせてくれる役割、仲間。それがありがたいです。やはり仕事は人と人との関わりの上で成り立っているので、当然ながらかける言葉や指示の仕方で受け手の反応も変わります。
そういったリアルな現場にいられることが楽しいですし、大人数の社員がいるので、その方たちと会話ができるのがまた楽しい。責任ある立場になったことで些細な人の変化に気づくようになったり、一歩下がって全体を把握して冷静な判断をしなければならなかったり。そのあたりがやりがいですね。
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————鐵人大賞を受賞されました。その理由はどこにあると感じていますか?
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そこまで評価に値する部分があると思っていなくて…私は自分のやるべきことをやっただけなので。
ひとつ言えるのは、自分ひとりでは頂けなかった賞だと思います。仕事は仲間がいて成り立つことですから、その気持ちは一番大事にしていきたいです。受賞によるプレッシャー?うーん、特にはありませんが、より責任感が増した気がします。
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————丸吉ロジに興味を持たれている方へメッセージをお願いします
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普段から感じていることがあります。性格や人格って自分ひとりではなかなか変えられるものではないと思っていたものが、人と接していくことで人って変われるんだなと思えるようになったんです。
私も以前はひねくれていた時期もあったのですが(笑)、丸吉に入って色んな人と出会って、関わって、そんな自分の性格が徐々に変わっていったことを実感しています。今の自分を好きになれない方でも、丸吉に入って仲間と仕事をしたら必ず良い方向に変われるはずだと確信しています。我こそはと思う方はぜひエントリーしてください。一緒に働きましょう。