北海道の物流を支える人々
鐵人ブログ、2658日目です。
昨日、北海道札幌市にて開催された「第37回北海道物流人倶楽部」の例会。今回も70名以上の方々にご参加頂くことが出来ました。このように多くの皆さまが集まって頂ける会になってきたことに、この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。(ちなみに北海道物流人倶楽部の目標は、目指せ参加者100名! と言い続けている私です 笑)
今回のメイン講演者は「北海商科大学」の相浦教授。「北海道のトラック輸送における課題の整理~人材不足・生産性向上に関するアンケート調査結果に基づいて~」と題し、貴重なご講演を聞かせて頂くことができました。実運送事業者から集計したアンケート調査結果に基づく様々な「提言」は、非常に説得力があるお話だったと思います。
広大な北海道の物流を根底から支えているトラック輸送。一社だけの力で出来ることには限界があるのは明らかでしょう。物流企業同士が、しっかりと手を取り合い、より効率的な物流体制をつくり上げていく。この「北海道物流人倶楽部」が、そのような場になっていくように、これからも会の運営を行っていきたいと思います!