しっかりタッグを組む
鐵人ブログ、2415日目です。
今週の私は「北海道」を離れ「東京」での活動も行っていました。東京では様々な重要案件の対応をさせてもらいましたが、その中の一つが「倉庫業青年経営者協議会・全日本トラック協会青年部会の意見交換会」です。倉庫業と運輸業はどちらも「物流」という仕事を通じて密接につながっている関係だと言えるでしょう。今回の会議ではお互いの考え方や視点などについて情報共有しながら、熱い議論をすることができた有意義な一日となったと思います。
今回の話し合いの中で印象的だったのは、それぞれが「バラバラ」「単体」では大きな変革を起こすことは難しいということ。日本経済を根底から支える「物流」という仕事が担っている機能は非常に大きいものがあります。その重要な役割をしっかりと果たしていく為にも、「倉庫」と「運輸」がしっかり「タッグ」を組んでいかなければならないと強く感じました。
倉庫業を代表する青年部の皆さまと、運輸業を代表する青年部のメンバーが、共に「物流の未来」について語り合う。そんな素敵な時間を過ごす中で、改めて「物流」という仕事の面白さを発見することが出来ました。私たち丸吉も「鉄の物流を変えていく」というミッションに向かって、これからも前に進み続けていきましょう!