命について考えた日
鐵人ブログ、2356日目です。
今日という一日を全力で生き抜きましたか?先日、私の知り合いの方が突然45歳という若さでお亡くなりになりました。以前から病気がちだったので心配はしていたのですが、突然の訃報に大変残念な気持ちで一杯になりました。この場を借りて改めてご冥福をお祈りさせて頂きます。
人の命が永遠ではないことは明らかです。でもどこかで「自分の命に限りがあること」を忘れてしまっているときはないでしょうか。「またいつか」「今度改めて」そういった言葉を使っているときは、明日も、来年も、自分が元気に生きていられるということが前提になっているはずです。でも「これだけ」は間違いなく言えることがあります。それは「明日も生きていられる保証は誰にもない」ということ。
限られた人生の中で、それぞれに与えられた時間の中で、どのようなことを成し遂げることが出来るのか。今一度、私も「自分自身に与えられた使命」を見つめ直していきたいと思います。今日という日を全力で生きていきましょう。それが今日も生きることが出来た人の最低限の務めだと思うから。