「塾生」の声が届きました!
2017/08/02
鐵人ブログ、2316日目です。
どのように「知識」と「経験」を伝承していますか?ここ数年の中で私たち丸吉では「フェリー利用運送」の事業を強化してきました。これはフェリーシャーシやコンテナなどを使った「モーダルシフト」と言われる輸送方法で、CO2削減やドライバー不足、さらには労働時間削減といった、昨今の運輸業界の問題を解決できる非常に有効な事業分野だと私は考えています。
この事業を丸吉に根付かせてくれたのが御年70歳になる小島鉄蔵さん。そのような中、今年7月に入社したばかりの営業の中西さんに、小島さんの持っている知識と経験を伝承するべく、現在苫小牧営業所内で濃厚な「小島塾」が開催されているのでした。今日のブログでは、小島塾の「塾生(笑)」である中西さんより頂いたコメントをご紹介させて頂きますね!(以下が中西さんからもらったコメントの抜粋です)
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- 日々の小島塾参加の「所感」をご報告いたします。
- ①基本的にはフェリー利用運送の見積もりの仕方をメインに行っています。
- (大阪から北海道へ荷物を運ぶ場合のパターン別の納期、料金の算出方法など)
- ②他にも実際に見積もりをした案件の荷主へ伺い、目視で荷物を確認したり、荷揚げなどに立ち会ったりして、実務的な現場での流れも学んでいます。
- ③疑問に感じたことは直ぐに質問するようにしており、それに対して即座に答えてくださるので、日々、身になっていることが実感できています。
- ④さらには「営業マンたるもの」「運送業たるもの」などの「小島イズム」も継承できるようにしていきたいです。
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とても有意義な塾になっているようですね!中西さん、これからも「小島塾」での学びを生かし、営業活動を頑張ってください!