鐵人ブログ、２０１７日目です。

『テレビに出ている芸人さんには「鉄板ネタ」というものがありますよね？』。何か決まったネタをやったら「ドッカ～ン」とウケるという「アレ」です。今年の小学校イベントで思ったことですが「子供たちの笑い」には何か大人とは違う「ツボ」のようなものがあると感じました。私たち大人が想定していないところで喜んでくれるのです。私が思う今年の「鉄板ネタ(笑)」はこちら！

今年のナンバー1に輝いたのは「４ｔウィング車」。トラック業界にいる方であれば「えっ？」と意外に思われたかもしれません。それだけ言い方は良くないかもしれませんが、４ｔウィング車はどこでも見かける「普通」のトラックなのです。でも子供たちは違うんですね。ウィング車の中に入りトランポリンのように飛び跳ねるだけで「キャー」、ウィングを開け閉めするだけで「キャーキャー」、中が真っ暗になったら「キャーキャーキャー」という、どこかの「遊園地のアトラクション」に入ったかのような大歓声が巻き起こる、大人気スポットになったのです！これは正直私の完全な「想定外」でした。でも新たな可能性を発見できた嬉しい瞬間でもあったのです。

また今年初めて取り入れた「ショベルカーのバケットに何人入れるか競争」や「クレーン付きトラックを使ったＵＦＯキャッチャーゲーム」なども子供たちに大人気でしたよ！「自分たちの持っているものだけで、どれだけ子供たちを喜ばせることが出来るのか？」。この問いに答えを見つけられたときに、初めて自分の会社の果たす役割や使命が見つかるのかもしれませんね！

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