頑丈な「柱」と柔軟な「梁」
鐵人ブログ、2284日目です。
どんな強みをもって経営をしていますか?今日から7月に入り、私たち丸吉の第2四半期(7月~9月)がスタートしました!色々な外部環境の変化もありましたが、おかげさまで無事に予定通りの第1四半期(4月~6月)を終えることが出来たと思います。これもお世話になっている皆様のおかげです。この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
もの凄いスピードで変化し続けている世の中。その変化に耐えうる強い会社にしていくためには、頑丈な「柱」と柔軟な「梁(はり)」が必要だと私は考えています。私たち丸吉の「柱」は「鉄」であるということは間違いありません。鉄を運び、鉄を積み込み、鉄を加工し、鉄を管理する、「鉄の物流事業」という「柱」に経営資源を集中させてきたのです。さらにはこの数年の中でいくつもの「梁(エリア・サービス)」を持つことも出来ました。北海道だけではなく関東や東北でも、トラック輸送だけではなくフェリーシャーシ輸送やコンテナ輸送も、受け身の仕事だけではなくお客様に対する様々な物流提案も。
この数年の中で様々な「変化」をしてきたことが、今の環境変化に対応できる会社に結びついてきたことは間違いないと私は思っています。これからも常に変化をしていきながら、そして強みを磨きながら、この時代に合った会社づくりを進めていきましょう!