子供のころの記憶
2016/10/04
鐵人ブログ、2014日目です。
皆さんは子供の頃の記憶ってあるほうですか?私は正直あまり昔の記憶力は良いほうではないかもしれません。「○年生の時にあんなことあったよね」みたいな会話を昔の友人からされても、案外覚えていないことが多くて・・・(苦笑)。でも学校に真っ赤な消防車が来て放水したとか、体を使ってみんなで大きな人文字をつくったとか、何か自分の中でインパクトがあった記憶は大人になっても結構鮮明に覚えているものだと思うんです。
先週開催された西の里小学校での子供たちとのイベント。今年も学校にたくさんの「はたらくクルマ」が集まりました。教科書を使っての「目で見たり耳で聞いたりする授業」ではなく、実際のクルマに触ったり、乗ったり、体感したり、と子供たちに「楽しんでもらう」ということをコンセプトに、2011年から毎年続けてきて今年で6回目になるイベントになります。早いもので6年前に可愛い絵手紙を描いてくれた子供たちも、今はすでに立派な中学生のお兄さんお姉さんになっているんですね!(驚)
このイベントに参加してくれた子供たちは「大きなトレーラーに乗ってグラウンドを走った!」「ショベルカーを操作して穴を掘った!」「冷凍車の中に入って-20度の寒さを感じた!」そんな風に記憶の片隅に、このイベントのことを絶対に覚えてくれているはずだと私は信じています。今年のイベントに参加してくれた子供たちにも、しっかりと「はたらくクルマ」の記憶が残せたのではないでしょうか。そんなこんなで今回のイベントの様子については明日のブログでお届けします!(これ、いつものパターンですね 笑)