頭の中にあるイメージ
鐵人ブログ、2261日目です。
どんな絵を描いていますか?今日は関東支店の小林さんが「配車業務の様子」について書いてくれたブログをお届けします!一言で「配車」と言っても、その中には様々な苦労や色々な工夫があるのですね!今回送ってくれた写真や文章を見ながら、改めて「イメージ」や「絵を描くこと」の大切さを感じていたところです。それでは、どうぞご覧下さい。
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関東支店、市川さんの仕事風景での「ひとこま(ワンシーン)」です。関東支店へお客様より東北青森への配送依頼がありました。荷主様より話を受け、まずメモを取ります。今回は本州の最北端までの「ながーい長距離輸送」。「うーん、うーん」「どうしたらよいか・・」「う~ん」「何か良い方法は・・」と、悩んだ末、次にとった行動は「頭の中に描いたイメージ」を書いてみること。まず点(発地)と点(目的地)、物量、品種、長さ、納品期間、様々な情報を基に点を結ぶ線を描いていきます。写真の通り最初は細い線だったものが、描く度にだんだんと自信のある太く確実な線へと変化していきます。市川さんの受けたものが「どうしたら」から「確実なもの」へと変化していく様子を見る事ができました。
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「頭の中にあるイメージを目の前の紙に書き出していく」。私自身も将来ビジョン「経営羅針盤」を完成させるまでの道のりは、まさしくこのような感じでした。ここ数年は特に明確にイメージできたものは必ず実現できる!と確信している私です。小林さん、素敵なブログをありがとうございました!そして市川さん、これからもイメージを大切にしながら「お客様のためになる輸送」を実現していって下さいね!