それは一体どんな仕事?
鐵人ブログ、2245日目です。
皆さんの仕事はどんな風に社会の役に立っていますか?先日、わが家の長男坊(15歳)が高校からもらってきた一冊の本。「そこ」には様々な職業のことが書かれていました。「その仕事」はどんなことをするのか?どうやったらなれるのか?必要な資格は何なのか?どんな風に社会に役立っているのか?など、非常に中身の濃い本になっていたと思います。
私の学生時代にはこのような本はなかったので、楽しみながらじっくりと中身を見させてもらいました。全部で20カテゴリー、156種類にもなる様々な「仕事」について。どの職業も「社会の役に立つこと」ばかりです。でも、もしかすると私たち大人はどこかで「働くことが当たり前」になってしまっているのかもしれませんね。目を輝かせながら「仕事のこと」について色々と質問をしてくる長男坊と会話をする中で、私自身も大きな「気づき」をもらうことが出来ました。
わが家の長男坊も少しずつですが「大人になる自覚」を持ってきてくれているようです。あと数年もしたら社会に出て何かの仕事をしていることでしょう。この間の親子の会話では「どんな仕事も人の為になっているんだよ!」ということを伝えることが出来たと思います。長男坊くん、これからも仕事について色々と語り合っていこうね!(笑)