「安全」を追求する姿勢
2017/03/14
鐵人ブログ、2175日目です。
どのように「安全」と向き合っていますか?少し前の話になりますが安全管理室の木村室長が中心となって「荷扱い作業勉強会」が千歳営業所にて開催されました。当日は多くのドライバーさんや倉庫作業の方々に参加してもらい、鋼材の積み込み時における「動作」を一緒に確認。残念ながら私は出張中のため参加することが出来なかったので、次回は必ず参加するようにします。
どこまで行っても「安全」の活動に「終わり」はありません。どんなに立派なマニュアルを作っても、どんなに安全会議を開催しても、「これで終わり」ということはないのです。今回の勉強会でも、実際に何名かの積み込み作業を確認してみて「分かったこと」がありました。荷物を自分から迎えに行ってしまう人、吊荷との退避距離が足りなかった人、合図の笛の吹き方が曖昧だった人、色々な人がいたようです。今回の反省点を実際の作業の中で生かせるようお願いしますね!
このような活動を続けていくことが、丸吉の安全レベルをさらに引き上げていってくれるのは間違いありません。今期は新しいメンバーもたくさん増えました。一方で丸吉の安全レベルも同時に維持していかなければならないのです。鉄の物流のプロフェッショナル「鐵人」が集う会社として、これからも「安全」を追求していきましょう!