激動の一年を振り返って
鐵人ブログ、３５６３日目です。（残り９０日）
今、私は２０２０年の最後のブログを書いています。新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスで終わった激動の２０２０年。残念ながら２０２１年も新型コロナウイルスで始まる一年になることは間違いないでしょう。この難局の時代をどのように乗り越えていくのか？年末年始の時間の中で、企業のトップとして改めて現状と向き合い、事業戦略の構想を練り直していきたいと思っています。
もの凄いスピードで変化する現代の「荒波」をくぐり抜けていくためには、様々な「経営判断」を瞬時にしていかなければなりません。舵を右に切るのか、左に切るのか。前に進むのか、その場に留まるのか。現状を変えるのか、変えないのか。重要な「舵取り」が経営トップに求められてくるのは間違いないでしょう。「ちょっと時間をください」「もう少し勉強してからにします」「今の問題が解決してからやってみます」と言ってばかりはいられないのですね（汗）。「私たち丸吉ロジが目指す未来」。その未来に導いていけるトップであるために、これからも私自身が成長していかなければならないと思っています。
色々なことがあった激動の２０２０年。今年お世話になった多くの皆様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。来年も引き続き変わらぬご支援ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。２０２１年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
