十年前に普通だったこと
鐵人ブログ、3548日目です。(残り105日)
三日間の東京出張を終え、本日の最終の飛行機で無事に北海道へ戻ってきました。今回の出張中の移動は電車が多かったのですが、その電車の中で「初めて仕事で東京に行った時のこと」をふと思い出していた私です。当時は「スマホ」「乗換案内」「Suica」も無かった時代だったので、目的地に行くためには駅の中にある路線図を見たり、直接駅員さんに聞いて切符を買っていました。今では考えられないかもしれませんが、10年前はこれが「普通」だったのですね(苦笑)
「十年一昔」という言葉があるように、世の中の変化するスピードはとても激しく、十年で時代は大きく変化することになるでしょう。「今やっていること」は、十年後には驚くほど古いやり方になっているかもしれません。だからこそ常に「現状」を否定し、いつも新しいやり方や考え方を追求していかなければならないのです。「変化こそ常道」。この言葉の意味を改めて見つめ直していた私なのでした。
10年後の世界はどんな風になっているのでしょうか?この会社はどんな姿になっているのでしょうか?自分自身はどんな人間に成長しているのでしょうか?常に10年後を意識して生きていきたいですね!そのとき私は56歳かぁ・・・よしっ頑張ろう!(汗)