天気に左右されない心を
鐵人ブログ、3541日目です。(残り112日)
暖かくポカポカ陽気の晴れた日は気分が高鳴る。冷たくシトシト雨が降る寒い日は気分が落ち込む。このような天気の変化によって自分の気分までも変わってしまった経験は誰にでもあるかと思います。でも「天気(外部環境)」の変化に自分の気持ちがいつも振り回されていたら、その人にどんな人生が待っているかは明らかでしょう。「自分でどうにも出来ないことに一喜一憂しない」。私はこのような生き方をしていくと決めてから「心」がとても楽になりました。
それぞれに与えられた一度きりの人生をより有意義なものにしていくためには、「外部環境」によって左右されない「自分軸」をしっかり持たなければなりません。「明日の天気」「今日起きた世界のニュース」「他人の考え方や行動」「過去に起きた出来事」など、自分で変えられないことに対しいくら考え悩み続けても答えは永遠に出ないのですから。どうしても人の目を気にしてしまう、常に人の評価が気になる、いつも人の意見に流されてしまう。このような状況になっている人は、「自分」という「軸」がブレている証拠だと言えるでしょう。
ところで、この「自分軸」を持つためにはどのようなことを意識したら良いのでしょうか?少し長くなりそうなので、この続きは明日のブログでお伝えさせていただきますね。(・・・と言いながら最近若干「軸」がブレ気味の私です 苦笑)