人生の迷路を彷徨う前に
鐵人ブログ、3489日目です。(残り164日)
最近「行動」の重要性を改めて強く感じる出来事がありました。やはり何ごとも「実際に動いてみること」でしか現状は変えられないのですね。「自分はどれだけ行動することが出来ているのか」。常に「ここ」を意識しておかなければ、いつの間にか「人生の迷路」を彷徨う(さまよう)ことになってしまうかもしれません。
「考える」「調べる」「検討する」「熟考する」「準備をする」「打ち合わせをする」。何か新たな物事を進めていくためには、ここに挙げた事項はどれも必要なことばかりだと思います。しかしこれらのことを何度繰り返したとしても、目の前の現実を理想の方向に導いていくことは難しいでしょう。いくら自分一人で思い悩んでいても、いくら誰かに相談し解決策を聞いたとしても、いくら議論や打ち合わせを重ねたとしても、実際に「行動」に移さなければ現状を変えていくことは絶対に出来ないのですから。
行動した「後(あと)」のことを心配し過ぎるが余り、結局何の行動も出来なかったという経験は誰にでもあるかと思います。そうならないためにも、最初の一歩を踏み出すための「思い切り」が必要なのかもしれませんね。「やってみたら何とかなるさ!」。皆さんは最近どんな行動をしましたか?