目の前のボールを磨こう
鐵人ブログ、3476日目です。(残り177日)
昨日のブログでは「何番バッターを目指すのか?」という話をさせていただきました。しかし実際には「打席に立てない選手」もいるのが現実かもしれません。これまでの人生の中で私もそのような経験が多かったので、その苦しさや辛さはよく分かっているつもりです。では、そんな時はどのようにしたら良いのでしょうか。私はベンチや応援席からでも出来ることは必ずあると信じています。
大声とユーモアでベンチを盛り上げモチベーションアップに貢献する。ち密なデーター分析によってチームメイトに的確なアドバイスをする。道具を綺麗にそろえメンバーのサポート役に徹する。このように今は打席に立てなくても出来ることは数多くあるのではないでしょうか。ここで大切なのは「打席に立てないから」という理由で「全てを投げ出さないこと」。辛く苦しいときこそ「目の前にあるボールを一個ずつ丁寧に磨き続ける」という気持ちが必要なのかもしれません。
どんな小さなことであっても、「今、自分に、出来ること」を毎日積み上げていけば、それが必ず大きな成果につながると私は信じています。まさに「継続は力なり」ですね!皆さんは今日どんなボールを磨きましたか?