会社を変えていく原動力
鐵人ブログ、3460日目です。(残り193日)
昨日のブログでお伝えした「守破離」の「離(=新たに生み出していくこと)」の重要性について。これからの未来を予測していく中で、私は「環境経営」の重要性を強く認識し、今まで会社では取り組んでこなかったような「新たな挑戦」を進めていくことを決断しました。その挑戦によって、いくつかの成果が「新たに生み出され」、それが「丸吉という会社を変えていく原動力」になったのは間違いないと確信しています。
しかし一言で「環境経営」といっても、中々イメージがつきにくい方が多いかもしれません。そこで今日はこれまでに私たち丸吉が実際に取り組んできた内容を、ざっと書き出してみようかと思います。それがこちら!「トラック燃費向上」「環境委員会活動」「ゴミ拾い運動」「グリーン経営認証」「エコドライブコンテスト環境大臣賞受賞」「エコとクルマのイベント」「混載輸送への挑戦」「モーダルシフトの推進」「物流効率化法認定」「グリーン物流パートナーシップ会議物流審議官賞受賞」等々。この10年間の中で様々な「環境」に関連する取り組みを進め、いくつかの大きな成果を残すことが出来たのでした。
経営トップは、これからの未来がどのようになるのかを予測し、今どのような取り組みを進めていくのかを決断しなければなりません。それによって「新たに生み出されたもの」が、その後の会社の大きな財産につながっていくのだと私は信じています。皆さんは何を新たに生み出そうとしていますか?