子どもの頃の強烈な記憶
鐵人ブログ、3449日目です。(残り204日)
今から9年前の2011年に地元の小学校で初めて開催した「はたらくクルマ」のイベント。2012年以降は、荷主企業や地元の同業者と一緒に年々規模を拡大しながら、昨年まで毎年このイベントを開催し続けてきたのです。しかし残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響で、全ての小学校でイベントが中止に。でも、このコロナが終息した後には、必ずイベントを復活させていこうと心に誓っている私なのでした。
このイベントは様々な種類のトラックやショベルカーなどを小学校に持ち込み行っている「体験型」の楽しいイベントです。実際に動いているトラックを間近で見たり、荷台や運転席に乗ったり、ドライバーの格好をしたりと子供たちも大喜び!このイベントで体験したことは、子供たちの心の中に一生刻まれる記憶になると思っています。
ところで皆さんは子供の頃の記憶を覚えているほうですか?私は正直言うと覚えていないことのほうが圧倒的に多いかもしれません(汗)。でも「大きなジャガイモを自分の手で掘ったこと」や「真っ赤な消防車が学校に来て火事を消していたこと」などは強烈なイメージとして私の記憶に残っています。これらに共通しているのは「自分で実際に触れたり体験したこと」「カラーで鮮明に自分の目に焼き付いていること」などでしょうか。私がこのイベントを続けている一つの理由が「ここ」にあるのです。それは一体どういうことか。続きは明日のブログでお伝えさせていただきますね!