どんな未来を思い描くか
鐵人ブログ、3401日目です。(残り252日)
昨日のブログの最後にお伝えした「ゴールに立つ未来の自分をイメージすること」の重要性について。「そこ」に立つ自分は、どんな顔をしていて、どんな気持ちになっていて、周りにはどんな景色が見えるのか。それを「疑似体験すること」で今を乗り越えるパワーを得ることが出来るのだと私は信じています。
皆さんはどんな「未来(ゴール)」を思い描いていますか?「いや今の厳しい状況では未来なんて言っている場合じゃないよ」「まずその前に目の前の問題を片付けないと」「未来を語れるのは一部の才能がある成功している人だけさ」。以前の私は「真剣に(汗)」こんな風に考えていました。しかし様々な学びや人との出会いによって「そうではない」と信じられるようになり、自分が目指す未来に向かって一歩ずつ前に進んでいく決心をすることが出来たのです。
新型コロナウイルスの影響などによって、「今」が大変厳しい時代環境に変わってきたことは間違いありません。しかしこのような厳しい状況だからこそ、「現状からの足し算」ではなく「未来からの引き算」をしていくことが必要なのだと私は信じています。もう一度聞きます。皆さんはどんな未来を思い描いていますか?