「遠く」を「近く」にするために
鐵人ブログ、2122日目です。
「みんなでつないでいくブログ」ってイイものですね!本日は浦安営業所の小林さんが書いてくれた素敵なブログをお届けします。運送ドライバー・倉庫オペレーター・配車マン・物流管理者、それぞれがしっかりと役割を果たし、大きな一歩を踏み出してくれたようです。ではどうぞご覧くださいませ!
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長い陸送時間をかけて長距離輸送は行われますが、そこには労務時間や休憩、休息時間等 さまざまな問題があります。我が社ではその点をクリアするため、そして新しい物流の形を推進するため取り組んでいます。
今回は仙台と浦安を結ぶフェリーを利用し、長距離輸送を行いました。神奈川県川崎市で積み→15km走行(ドライバー佐々木さん)→東京都品川港→仙台港までフェリー利用(荷台のみ乗船)→宮城県仙台港→70km走行(ドライバー遠藤さん)→宮城県内へ納品→60km走行→仙台市内で積み→仙台港→品川港までフェリー利用(荷台のみ乗船)→20km走行(倉庫メンバー大久保さん)→浦安へ納品。浦安では大久保さん筆頭に倉庫のメンバーが荷下ろし、通常であれば往復900kmあまり走る輸送を、総走行距離155kmのみで鋼材を長距離輸送することが出来ました。今回の輸送で関東から、仙台から「送ったけど大丈夫かな?」関東倉庫からも「段取りしておくからいつでも荷受けOKだよ」といった双方のドライバー&倉庫作業メンバーからの声を聞ききました。そこで昔、自分の小学校の先生が言っていた事を、ふと思い出しました・・・
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このブログには続きがあるのですが、この後の話については明日のブログでお伝えさせて頂きますね!関東(浦安)と東北(仙台)が一つに結ばれつつあることを強く実感した今回の取り組みでした。これからも「鉄の物流を変えていく」私たち丸吉にご期待ください!