クリーンなエネルギーを
鐵人ブログ、3126日目です。
昨日のブログでお伝えした「SDGs(持続可能な開発目標)」について。これらを多方面から支援し行動していくために、下記の図に示されるような17個の目標が設定されました。すべての取り組みを一度に行うことは出来ませんが、この中にある何か一つでも「自分たちが出来ること」を探し出し、「小さな一歩」を踏み出していくことが求められているのではないでしょうか。
例えば7番目にある「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」という目標。その中に「2030 年までに世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させ、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する」というものがあるのです。
では、この目標を現在の運輸業界に当てはめてみた時に、どのようにな取り組みを進めていけば良いのでしょうか?現在、運輸業界で使われているほとんどのトラックは「ディーゼルエンジン(軽油)」で動いています。このような現状から脱却していくためには、一体どのような取り組みを進めていけば良いのでしょうか?この続きは明日のブログで!