ものづくりと物流の関係
鐵人ブログ、3121日目です。
本日は札幌市内で行われた「ほっかいどう受発注拡大商談会」に参加させていただきました。この商談会は、北海道エリアを中心に様々な「ものづくり」を行う企業同士をマッチングさせ、より効率的な生産体制をつくりあげることを目的の一つとしています。その中で私たち丸吉ロジは「物流事業者」として唯一この商談会に参加することが出来たのでした。
世の中の様々な「もの」のおかげで、私たちはより便利により快適に生活をすることが出来ているといっても過言ではないでしょう。この「もの」をつくっているのが様々な「ものづくり企業」です。一方で「ものづくり企業」だけで世の中の仕事が成り立っている訳ではありません。ものをつくるために必要な素材を納入したり、ものを加工するための資材を運び届けたり、つくったものを一時的に保管したりと、ものづくりの「現場」には必ず様々な「物の流れ(=物流)」があるのですね。
今回の商談会では多くの「ものづくり企業」の皆様と、様々な「物流の困りごと」に関する話をすることができました。その中で改めて物流の重要性を感じることが出来た私。これからも「鉄の物流」という仕事を通じて、世の中の発展に貢献していきたいと思っています。