ちょうど良い緊張感
鐵人ブログ、２１０４日目です。
皆さんは２０１７年のスタートをどのようにお過ごしでしょうか？私は正月休みに入り若干「気が緩みがち」になっている感じがしています（汗）。そのような中、三年程前の鐵人ブログに書いた「輪ゴムの話」をふと思い出していた私。当時のブログの一部がコチラになります！
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輪ゴムの「使い方」の全てに共通していること。それは「伸ばして使わないと力を発揮しない」というところ。そのままの状態ではただの輪ゴムです。伸ばして、引っ張って、緊張させて初めて「役に立つ」のです。これは単に「輪ゴム」の話かもしれませんが同じことを「人」に当てはめてみたらどうでしょうか。（ちょっとドキッとするかもしれません 汗） 自分という輪ゴムが「ゆるゆる」になっていないか。自分に甘え「緊張感のない」日々を過ごしてはいないか。自分の限界を決め「これ以上は伸びない」と諦めていないか。昨日よりも今日は少しだけ「背伸び」をしてみる。その適度な「緊張感」があってこそ人は成長できるものかもしれませんね。
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人は「緊張感があり過ぎても」「緊張感が無さ過ぎても」本来持っている「１００の力」を発揮することは難しいのではないでしょうか。ピーンと張った気持ちは決して長続きしません。適度にリラックスすることは必要でしょう。一方で緩み過ぎてしまうのも禁物です。やはり自分なりの「適度な緊張感」を保つことが大切なのではないでしょうか。ちなみに、このブログを書いているときの「ちょうど良い緊張感」が気に入っている私です！(笑)
