現場で答えを見つけた日
鐵人ブログ、3040日目です。
今日は毎月一回の現場ミーティングの日。これまでは本社事務所にあるミーティングルームの中で開催していたのですが、今回は千歳の「工場内の一角」を借りて行うことにしました。やはり会議室では分からないことも、実際の現場で行うとすぐに答えが出ることもあるのですね!目の前の光景を見ながら、「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!」という「あの名セリフ」を一人思い出していた私です。(笑)
今回のミーティングの目的の一つは、ドライバーと作業スタッフによる「合図」の確認をすること。実際のトレーラーに鋼材を積み込むときの作業手順や注意点を、一つ一つ確認していきました。「立ち位置」「笛の吹き方」「手合図の方法」など、クレーンオペがどのようなことに注意し、ドライバーとしてはどのような点に気をつけたら良いのか、相互の意見をしっかり確認することが出来たのではないでしょうか。
やはりどんなことも「現場」には必ず答えがあるのですね!これからも自分なりの答えを見つけるために、現場へ足を運び続けていきたいと思った一日となりました。さて、来週はどれだけ現場に出ることが出来るかな?