トラックの特性を覚える
鐵人ブログ、2985日目です。
先日、私たち丸吉の関東支店鉄鋼センター内において、トラック特性を知るための「自覚教育」が行われました。今回はその様子を関東支店の副支店長である小林慶吉さんが送ってきてくれたのでご紹介させていただきます。それでは早速こちらをご覧ください。
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【自覚教育(車両の特性研修会)】~その1~
この日、関東では実際の車両を使用して「車両乗務前の日常点検の方法」「オーバーハングの車両別の比較」「4t車への積載方法」「乗務体験」の4項目を実施しました。今回の研修会もドライバー自ら企画運営をしました。
日常点検では実際の4t車を使用し、廣瀬さんが模範を見せ、体験まで実施しました。車輌のタイヤ、灯火、計器など様々な点検をしていきます。その際、点検をすることの意味まで事細かく説明し体験した方からは「とても良い経験ができた、ここまで行っているとは知らなかった」と驚きの感想が多かったです。
オーバーハングの比較ではトレーラー、大型トラック、4t車、乗用車と縦に並べハンドルを切った時の後方タイヤから後部の振りを実演しました。車輌によって振り幅が大きく違うことはっきりと確認することができていました。(小林慶吉)
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まずは色々と「知ってもらうこと」「興味をもってもらうこと」、そして実際に「やってみること」が大切なのですね!今回の取り組みには続きがあるのですが、少々長くなりそうなので残りは明日のブログでお伝えさせていただきます。お楽しみに!