赤いクルマに乗った記憶
2019/04/05
鐵人ブログ、2898日目です。
先日、私たち丸吉の本社に、北広島市の小学校からお電話を頂きました。内容は「今年もうちの学校で働くクルマのイベントをお願いします」というもの。2011年から毎年開催し続けてきた地元小学校での子供たちとのイベントも、早いもので来期で9年連続のイベント開催になる予定です。何ごとも「継続は力なり」という言葉を信じ、これからもこの活動を続けていきましょう!
2011年に初めてのイベントでふれ合った当時(小学2年生)の子供たちは、間もなく高校2年生になるはず。ということはもう少ししたら就職活動が始まる子もいるということになるのですね。ここで私の夢の一つをご紹介させて頂きます。それは「あのときのイベントで真っ赤なトラックに乗ったことが忘れられなくて、大きくなったら物流の仕事をしてみたいと思ったんです!」という言葉を就職面接で学生さんから聴くこと。このイベントに参加してくれた子供たちの中から、誰か一人でも会社の面接に来てくれることを私は夢見ているのでした。
ちなみに吉谷家の長男坊(現在17歳)は、2010年の丸吉で行った社内イベントに参加した時の記憶を、今でもはっきりと覚えてくれています。当時は8歳でしたが「あのとき乗った赤いトラックはカッコ良かったよ!」と、今でも当時のことを親子で良く話をしているのでした。これからも子供の心に残るような取り組みを進めていきたいですね!