絵に描いた餅にはしない
2019/04/05
鐵人ブログ、2885日目です。
「絵に描いた餅」という言葉があります。どんなに美味しそうに描かれている餅であっても、実際に食べることは出来ません。そのようなことから「形はあるものの実際には何の役にも立たないことのたとえ」とされ、「計画や企画だけは立派だが、実行が伴わない」という意味を持っているのです。会社の中にも「これ」と同じようなことが起きているかもしれませんね。
昨日のブログでお伝えした、運輸安全マネジメント「ISO39001」の最終審査の様子について。「安全」と改めて向き合う中で、私は経営トップとしての新たな「安全方針」を出させて頂きました。ここに書いている言葉が「絵に描いた餅」で終わることがないよう、今後経営トップとしての責任と役割をしっかり果たしていきたいと思っています。
どこまでいっても「安全」の活動には終わりがありません。これからも「地道な活動」が続いていくことになるでしょう。私たち丸吉が行っている「鉄の物流」という仕事において、そこに関わる全ての皆さまが、安全で安心して仕事が出来るような職場環境を創り上げられるように、これからも「一歩一歩」前に進み続けていきたいと思っています。