色々な「後悔」がありますが・・・
鐵人ブログ、2082日目です。
皆さんだったら「どちら」を選びますか?人は年老いてから「自分の人生」を振り返る中で「後悔すること」が数多くあるそうです。その中でも「○○をして失敗した」という「やったことへの後悔」よりも、「△△をしておけば良かった」という「やらなかったことへの後悔」の方が圧倒的に多いという統計が出ているのです。
私はこれまで色々なことに「チャレンジ」をしてきた中で、多くの失敗や恥ずかしい経験をたくさんしてきました。でも振り返ってみると、「やったこと」に対しては自分の中で良い勉強になったという充実感の方が強いのです。一方で当時は勇気がなくて「やらなかったこと」「逃げ出したこと」も数多くあります。そのような思い出は「やっておけば良かった」「なんで逃げてしまったのだろう」という「後悔の思い」のほうが強く残っているのが正直なところです。
一生に一度しかない人生。それぞれに与えられた時間は一日一日と着実に「減る」一方です。やらなかった後悔をするよりも、やった後の成功や失敗を楽しむことが出来る人生を送りたいですね!皆さんは残りの人生の中でどんなことを「やってみたい」ですか?