先生にも体験してもらう
鐵人ブログ、2712日目です。
昨日のブログでもお伝えした、「はたらくクルマ」のイベントを行っていく中での、私が「嬉しく感じる瞬間」について。その一つが「学校の先生」が「私も(はたらくクルマに)乗ってみてイイですか?」と言ってくれることです。今回の学校でも、実際に若い女性の先生や、校長先生が実際に運転席に乗り込み、オペレーター気分を味わってくれたのでした!
ほとんどの学校の先生は数年の内に他の学校へ移動してしまいます。しかし、この北広島の小学校で実際に「はたらくクルマ」のイベントを体験してくれた先生は、どこの学校に行っても間違いなくこの取り組みのことをずっと覚えてくれていることでしょう。イベントを成功させるためには「先生の理解と協力」が必須になるのは間違いありません。そういった意味においても「先生に実際に体験してもらうこと」の大切さがお分かり頂けるのではないでしょうか。
以前のブログでもお伝えしましたが、日本全国には2万校の小学校があると言われています。一方で運輸会社は6万社。計算上では一つの小学校に近隣にある3社の運輸会社が集まれば、このイベントを日本全国どこでも開催することが出来るようになるのですね。さて、次は「どこの街」の「どこの小学校」でこのイベントが開催されることになるのでしょうか?何だかとっても楽しみですね!