「60年」という歴史の重み
鐵人ブログ、2061日目です。
歴史の積み重ねをいつも大切にしていきたいですね!昨日はメタル便グループの一社である燕運送さんの「創立60周年記念式典」が新潟で開催されました。一言で簡単に「60年」と言っても、その積み重ねてきた歴史の「重み」は半端なものではありません。柳原社長のお話から、会社を承継していくことの難しさや、企業が地域に果たしていく役割など、経営者として何を大切にしていくべきなのかを、色々と学ばせて頂いた素晴らしい式典だったと思います。
私が丸吉運輸機工株式会社の事業承継をさせて頂いたのが、ちょうど会社創業30周年のとき。社長就任時に30年ビジョンを皆さまの前で発表しました。そのビジョンが達成される頃には、今回の燕運送さんと同じく「60周年」を迎えていることになるのですね!そのとき私は65歳・・・頑張らなくては!(笑)
ちなみに今回の60周年式典には、日本全国の「メタル便グループ」からお祝いの花が届けられました!このように同じ「メタル便」という名前で一列にお花が並ぶ姿は圧巻ですね!メタル便グループの団結力と強いエネルギーを感じる光景を見て、とても嬉しく思った私なのでした。