「竹」が大きく成長するように
鐵人ブログ、2059日目です。
先日の物流新聞に、10月29日に札幌市内で開催された「一般社団法人札幌地区トラック協会青年部設立30周年記念式典」の記事を大きく掲載して頂きました。私の主催者挨拶を聞いてくれた記者の方が、それぞれの新聞記事のタイトルに「時代に合わせた変革と行動」「常識に捉われず挑戦」という言葉を選んで頂けたことは、素直に嬉しいことだと思っています。
どんな強風にも倒れることがない丈夫な「竹」という植物。竹には「節(ふし)」があるから折れることがないのでしょう。私は札ト協青年部の9代目の部会長になります。これまで8人の諸先輩の皆さまが築き上げてきた「8つの節」をしっかりと守りながらも、自分なりの新しい「9つ目の節」を形作っていきたいと考えています。
札ト協青年部の部会長を務めさせて頂いてから、改めて感じた「30年の歴史」という重さ。その重責をしっかりと果しながらも、今の時代に合わせた「変革」と「挑戦」を進めていきたいと思います。「札幌地区トラック協会青年部」という「竹」が大きく成長していけるように。