鐵人大賞は誰の手に？
鐵人ブログ、２５９４日目です。
少し前のブログでお伝えした２０１８年丸吉全体会議の様子。今日からその続きをお届けしていきたいと思います。今年の全体会議でも「社員表彰式」が盛大に開催されました！私たちの会社では、丸吉鐵人大賞（ＭＶＰ）、丸吉賞（準ＭＶＰ）、丸吉魂賞（年度方針実践）、マイスター賞（６０歳以上）、ルーキー賞（入社２年未満）、安全衛生賞、特別賞、永年勤続賞など、様々な賞を設け、全社員の前で表彰を行っているのです。
丸吉の表彰制度は、「上司」からの「一方的評価」によるものだけではなく、「社員同士」による「相互評価」を重視したものになっています。社員メンバーの目線による様々な「声」を評価に反映させ、表彰に結び付けているのが特徴だといえるでしょうか。「○○さんは誰よりも朝早く来て仕事の準備をしてくれています」「△△さんは人が嫌がる仕事でも率先してやってくれています」「□□さんは時に厳しく時に優しく丁寧に指導をしてくれています」。そのような声を吸い上げていくことが重要なのだと私たちは考えているのでした。
２０１８年の「鐵人大賞」は、北海道の高見司さん、関東の永野拓海さんのお二人に決定！どちらも「会社方針を良く理解し、様々な業務に前向きに取り組み、多くの挑戦し続けている」といった仲間からの声が圧倒的に多かったのではないでしょうか。お二人とも「鐵人」としての誇りを胸に、さらなる飛躍をしてくれることを期待しています！今年惜しくも賞を逃した皆さんも、２０１９年の「丸吉鐵人大賞（ＭＶＰ）」を目指して頑張っていってくださいね！
