飲んだら乗るな
鐵人ブログ、2592日目です。
ゴールデンウイークも間もなく終わりますね!皆さんは連休中いかがお過ごしでしょうか。この時期は「お酒」を飲む機会も多くなることかと思います。楽しく飲むお酒は私も大好きですが、絶対にあってはならないのが「飲酒運転」ではないでしょうか。そのような中、色々と「考えさせられる出来事」に遭遇した私。この場で詳しく書くことは出来ませんが、偶然にも「交通事故の目撃者」となってしまったのです。
私が目撃したのは乗用車の単独事故。通常であれば事故処理をして終わりそうな軽微なものだったのですが、問題は「そこから」でした。何とその事故を起こした男性が「会社の車で飲酒運転」をしていたのです。警察が来てからも「事故を起こしてから酒を飲んだ」といった供述をしたため、目撃者である私の供述との食い違いを埋めるべく、結局私も警察に行くことになり、3時間近くに渡る事情聴取を受けることになったのでした。
後で警察の方から聞いた話ですが、その男性から検知されたアルコール数値は「0.6」という大変高い数値だったそうです。おそらく今後この男性は、運転免許も無くし、仕事も失い、今後の人生が大きく変わっていってしまうことになるでしょう。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」。そんな当たり前のことを改めて考えさせられたゴールデンウイーク中の出来事でした。