どんな意味を与えるのか?
鐵人ブログ、2570日目です。
今日の日付は2018年4月13日(金)でした。皆さんは「13日の金曜日」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?「何だか不吉な日だなぁ」「あの怖い映画を思い出すよ」「花の金曜日で嬉しいなぁ」「何もない普通の日」。それぞれが「そのこと」に対して、どのように感じるかは自由です。でもせっかくであれば「マイナスのイメージ」だけは持たないようにしたいものですね。
これは日常の生活の中でも、普通に起きていることかもしれません。例えば皆さんが非常に大切な仕事を会社から任されたとしましょう。人によっては「うぁ大変だ!何でこんな難しい仕事を私がやらなければならないんだろう」と、辛さや苦しさを感じる人がいるかもしれません。一方で「よしっ!大変なことも多いかもしれないけど、こんなチャンスは滅多にない!全力でやりきってみせるぞ!」と、喜びや楽しさを感じる人もいるはずです。同じ出来事が起きたとしても、そこに与える意味によって、結果は大きく違ってくるのですね!
周囲で起きる出来事は自分でコントロールすることは出来ません。でもその出来事にどんな意味を与えるのかは自分でコントロール出来るはずです。皆さんは今日起きた出来事にどんな意味を与えましたか?もし「苦しい」という意味を与えてしまったのであれば、それを「楽しい」に変えることが出来るのは「あなた」しかいないのです。