未来にどんな種をまくか?
鐵人ブログ、2544日目です。
今日は久しぶりにゆっくりとした日曜日を過ごすことが出来た私。少し時間があったので「ジャガイモ」の種芋を近所のホームセンターで買ってきました!もうちょっと暖かくなったら自宅の畑に植えてあげようかと思っています。小さな種芋が元気に大きく育ってくれると嬉しいですね!何だか春が早く来ないかとウズウズしてきた私なのでした(笑)
作物を収穫するためには、色々な手順を踏まなければなりません。雑草をとり、畑を耕し、肥料をやり、水をまく。これは事業経営を行っていく上でも同じことが言えるでしょう。何もせずに突然上手くいくような事業は、この世の中には存在しないのです。企業のトップは、何年も前からコツコツと小さな「種」をまき続けなければなりません。その中からどんな「芽」が出るのかを、しっかりと見極める必要があるのではないでしょうか。
種をまいていないのに芽が出ないと嘆いていませんか?水をあげていないのに花が咲かないと悲しんでいませんか?それぞれが「未来にどんな種をまいていくのか」を明確に決めなければ、この不透明な世の中を乗り切っていくことは難しいでしょう。間もなく新たな2018年度がスタートします!これまで私たち丸吉がまいてきた「種」から、新たな「花」が咲きそうな予感がしている私なのでした。