試練があったからこそ
鐵人ブログ、2519日目です。
ここ数日の間、「平昌オリンピックネタ」で書き通してきた、この鐵人ブログ。わが家の長男坊(16歳)からは「お父さん、本当は書くネタが無いんじゃないの?」という、厳しいツッコミ(汗)が入っていますが、決して「ネタ切れ」ではありませんので、どうぞご安心くださいませ。という訳で今日は「こちらの選手」の言葉をお届けします!(笑)
「あのケガ(試練)があったからこそ、この結果を残すことが出来たと思っています。」と語っていた金メダリストがいました。大会前、周囲からは金メダルはおろか、試合出場自体も危ぶまれていた状況であったかと思います。しかし、そのような中で結果を残せるのが「真のプロフェッショナル」なのかもしれませんね!何ごとも順風満帆にすべての物事が進んでいくことはあり得ません。山あり、谷あり、時には「どん底」まで突き落とされるような出来事に遭遇することもあるでしょう。でもそのような時だからこそ、「そのこと」との向き合い方によって、その先の人生の方向性が決まっていくものなのなのではないでしょうか。
目の前に大きな壁(試練)が現れたとき、皆さんであればどのようにしていきますか?すべてを他の責任にして「逃げる言い訳」を探すのか、すべてを自分に原因があると考え「乗り超える方法」を探すのか。どちらの道を選ぶかはあなた次第なのです!(どこかで聞いたフレーズですね 笑)