3つの省庁について
鐵人ブログ、2578日目です。
今週のブログでお届けしてきた「3」というキーワードに関連した丸吉の取り組みについて。何名かの方から「引っ張り過ぎだろ(汗)」という厳しいご指摘も受けていますが、そこはご愛嬌ということで(苦笑)。今日は「3つの省庁」との連携による物流改革についてお届けさせて頂きますね!
①国土交通省
日本経済や国民の生活を根底から支えている「物流」という仕事。国交省では、その物流という機能を維持し、守り抜いていくために様々な施策を打ち出してきました。その中の一つが「物流効率化法」の認定事業。これによって荷主と物流事業者が連携して、より効率的な物流体制を構築する体制を作りやすくしているのです。私たち丸吉も昨年の10月に物流効率化法の認定を受け、現在さらなる物流効率化を進めているところなのでした。
②環境省
限りある地球資源を大切にし、事業を行っていくことは企業の社会的責任だと言えるでしょう。環境省では「二酸化炭素(CO2)」の排出を抑制するために数多くの施策を推進しています。その代表的なものが「低公害車の導入促進」や「モーダルシフト輸送の推進」。私たち丸吉も環境省と連携しながら新たなトラックやシャーシを投入し、現在も様々な物流改善を実行しているのでした。
③厚生労働省
深刻化しているドライバー不足という問題。厚労省では「働き方改革」を推進することで、ドライバー拘束時間の削減や生産性向上という効果を期待しているようです。そのような中、昨年度末には私たち丸吉の取り組みが、厚労省の働き方改革の先進事例に認定されました。今後も積極的に物流改革を断行していきたいですね!今日もお付き合いありがとうございます!