２つの記事に共通していること
鐵人ブログ、２３０３日目です。
今日はどんな学びがありましたか？先日の物流ウィークリーに「横並び』で掲載された新聞記事があります。左側は「運送事業経営塾」のメンバーが主体となって行われた「物流教室」の記事。右側は「北海道物流人倶楽部」の７月例会の中で行われた「物流勉強会」の記事。私自身、どちらの会にも参加させてもらいながら、日々多くの出会いや経験を得ることが出来ているのでした。
今回のどちらの記事にも共通していることがあります。それは「学び」というキーワード。それぞれが何を学び、どんな行動をし、どのような成果を生み出していくのか？やはりそこが重要なことなのですね。学びというの「知識を得て終わり」ではありません。どんなことでもまずは「実際にやってみること」で、初めて新たな変化や成長があるものだと私は思っています。
皆さんは子供の頃、どうやって自転車に乗れるようになりましたか？頭で勉強したり、人から乗り方を聞いただけで乗れるようになった人はいないはずです。何度も転びながらも、痛い思いをしながらも、悔しくて泣きながらも、実際に自分でやってみて最後まで諦めることなく体で乗り方を覚え、初めて自転車に乗れるようになったことでしょう。いくつになっても何かに挑戦をし続ける姿勢は忘れたくないものですね！
