面接の中で感じること
鐵人ブログ、２７８４日目です。
人手不足が深刻化しつつある中、私たち丸吉でも継続的な「採用活動」を行っているところです。最近の採用面接で感じるのは、「会社のホームページをじっくりと見させて頂きました」「ブログの内容を見て色々と興味を持ちました」「小学校の子供たちとの活動に共感しました」と言って頂ける方が増えてきたこと。それだけインターネットにある情報の重要性が高まってきているということなのでしょう。改めて「発信力」の大切さを感じている私なのでした。
そのような中、先日の採用面接では「社長に会って直接話を聞いてみたい」という方とお会いした私。この方は会社のホームページや、ブログなどを見た中で、最終的には「どのようなトップなのか」「どのような会社なのか」を判断し、入社の意思を明確にされる方だったと認識しています。私としては、会社のトップとして、どのようなことを大切にし、どのような思いで経営をし、どのようなビジョンを描いているのか、限られた時間の中で色々なお話をさせて頂くことができました。
これからの時代は、企業や経営トップ自身が、「色々な方から見られている」という意識を強く持たなければなりません。私自身も現状に甘んじることなく、さらにレベルアップをしていかなければならないと思う今日この頃なのでした。
