非効率な一日がもつ意味
鐵人ブログ、2951日目です。
約一週間に渡りお伝えしてきた「2019年丸吉全体会議」と「40周年記念式典」の様子。110名の仲間と共にとても中身の濃い有意義な一日を過ごすことが出来たと思います。この深い「一日」を、ブログで「一週間」に渡り振り返っていく中で、改めて色々な「気づき」をもらった私なのでした。
全員が一堂に集まるということは、とても多くの「エネルギー」を使うことだと言えるでしょう。今回も事前の準備や打ち合わせ等で多くの時間を必要としました。また移動面や費用面においても、一つの場所に集まるというのは「ある意味」で、とても「非効率」なやり方だったのかもしれません。でも参加した皆さんから「とても良い時間を過ごすことが出来ました!」「色々な人と話が出来てすごく楽しかったですよ!」「こうやってまたみんなで集まりたいですね!」という言葉をもらう中で、この一日がどのような意味を持っていたのかを改めて考え直していた私です。
今の時代はどこかで「効率」ばかりを求められて生きているのかもしれませんね。でも時には「非効率」なことにも意味があるのだと、今回の一日を通じて改めて確信しました。これからもたくさんの仲間と共に、この丸吉という会社が成長していけるように、一歩ずつ前に進み続けていきたいですね!