雪おろしをする姿を見て
鐵人ブログ、3240日目です。
一昨年に導入されたアコーディオン式ホロシートシャーシ。現在は関東~東北~北海道間を「海上フェリー」で一つに結びながら、様々な「鉄」を多くのお客様の元へ運び届けているところです。「労働時間の短縮」「労働負荷の軽減」「鋼材濡れ防止」など、多くの経営効果を生み出しているこのシャーシを使って、これからも「鉄の物流改革」を進めていきましょう!
そのような中、先日北海道の車庫地に置いてあったホロシャーシの上に、大量の雪が積もってしまいました。このアコーディオン式ホロシートシャーシは、ホロの構造がアコーディオン式になっているため、積雪の影響によってシートや骨組みに影響が出かねません。そのため屋根の上に積もった雪を、しっかり降ろしておかなければならないのです。今回は住宅などの屋根の上に積もった雪を降ろす道具を使って適切な対応をしてくれていました。このような「心掛け」をみんながしてくれていれば安心ですね!
今後はこのような「雪降ろし」をしなくても済むような、立派な「屋根付きの車庫」がつくれるような物流会社に成長していきましょう!そんな「未来イメージ」を大切にしながら、一歩ずつ前に進んでいきたいと思う私なのでした。皆さんが描くのはどのような未来ですか?