運行管理者の皆様の前で
鐵人ブログ、3244日目です。
今週末は私にとって自分自身の「壁」を超える「新たな挑戦」の二日間を過ごしていました。少し前のブログでお伝えした「あるセミナーでの講師」という大役を務めさせていただくことになった私。約150名ほどの皆様の前でお話させていただいた経験は、自分自身の今後の人生にも大きな影響を与えることになったと感じています。
今回私がお話させていただいたのは、「独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)」が主催する「運行管理者講習会」での一コマ(90分)。実運輸事業者の事例紹介として、社内で取り組んでいる安全活動などについてお話させていただいたのです。運輸業を営んでいく上において、「運行管理者」は非常に重要な役割を担っていると言えるでしょう。「ドライバーの乗務表の作成、休憩睡眠施設の管理、運転者の指導監督、点呼による運転者の健康状態の把握、安全運行の指示」など、その業務は多岐に渡るのでした。
その運行管理者を務めている皆さまが一堂に集まる今回のセミナーの中で、私がお話をさせていただけるというのは大変光栄なことです。このような機会をいただけたことに、この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。今回私がお話した内容については、明日のブログで少しご紹介させていただければと思います。どうぞお楽しみに!