逆転の発想でやってみましょう!
鐵人ブログ、2135日目です。
デジタル全盛の世の中ですが、時にはアナログ的なやり方も良いものですね!先月丸吉に納車されたばかりの「新型特殊シャーシ6台」。現在は北海道⇔東北⇔関東の間を行き来しながら、様々な「鉄鋼製品」を運び続けています。陸上を走る「トラック」だけではなく、海上を利用した「フェリーシャーシ」も最大限に活用しながら、これからも日本中の「鉄」を運び続けていきましょう!
そのような中、現在浦安営業所では「壁」に貼りつけた日本地図の上で、「マグネット式」のシャーシ管理を行っています。もちろんパソコン上でもしっかりと管理をしていますが、このようにアナログでも「見える化」することで、様々な良い効果が生まれているのだそうです。どこに何番のシャーシがあるのか「一目でわかる」ことはもちろんですが、日常業務の中で「この輸送の仕事は、あのシャーシを使って・・・」といった「会話が増える」といった効果もあるとのこと。やはり何ごとも「まずはやってみる!」という姿勢が大切なのですね!
デジタル化(IT化)が急速に進む現代において、アナログに触れる機会は年々減っていることは間違いありません。でも時には「逆転の発想」で行動してみることで、新たな突破口が見つかることもあるのですね!そんな素敵な「気づき」をもらうことが出来た丸吉の現場レポートをお届けしました!