転ぶことは失敗ではない
鐵人ブログ、3061日目です。
人は生きていく中でたくさんの「失敗」や「挫折」を経験することと思います。私もこれまでに多くの失敗をしてきました。そしてこれからも人に負けないくらい数多くの挫折を経験していくことでしょう。人は「失敗の数だけ強くなれる」と私は信じでいます。それは「現状からの変化」や「未来への挑戦」には、必ず「失敗(挫折)」が隣り合わせにあるものだと知っているから。
変化を起こしたり、新たな挑戦をした時に、周囲からの批判や反発を受け、中々思うように物事を進めることが出来ないのは当然かもしれません。皆さんは「失敗」というものをどのように捉えているでしょうか?私は「本当の失敗」を、何かにつまずいて「転ぶこと」ではなく、高い壁に阻まれて「登れないこと」でもなく、その場でそのまま「起き上がらないこと(諦めること)」だと考えています。
「失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないこと」。その人がどれだけ転んでも、最後まで諦めさえしなければそれは失敗ではないのです。皆さんは今どこかで転んでしまい落ち込んだりしていませんか?私も時々へこむことがあるのが正直なところですが、それでも自分が歩むべき道は必ずあると信じ、これからも前に進み続けていきたいと思っています。