諦めず想いを伝え続ける
鐵人ブログ、3256日目です。
昨日のブログで書かせていただいた「想いの強さ」の重要性について。自ら何かの行動をしたとき、周囲から「反対」「否定」「無視」といった反応があったら皆さんはどのように考えるでしょうか。「こんなことなら〇〇をやらなければ良かった」「やっぱり最初から〇〇は無理だったんだ」「もう〇〇のことは諦めよう」と思う方が多いかもしれませんね。
一方で一回目の行動でダメだったことが、二回、三回と何度も諦めずに「挑戦」を続けてみたらどのようなことが起きるでしょうか?最初は周囲から「またその話?」「この間もダメだと言ったはず!」「何度言ったら分かるんだ!」と厳しいことを言われるかもしれません。でもその時に「やっぱり私はどうしても〇〇をやってみたいんです!」と自分の想いを何度でも伝えてみることで、もしかしたら違う変化を起こすことができることもあるのではないでしょうか。
もし私が「最終決定権」を持ってる人だとして、他の人から「これまでやったことのないような取り組みをしてみたい」と相談があったとします。一回目の話があったときには、もしかしたら「反対」の意見を言うかもしれません。でも少し間を置いて二回目、三回目と同じ話について熱意をもって「やっぱりやってみたいんです!」と懇願されたらどうでしょうか。きっとどこかで「OK」の判断をすると思うのです。皆さんは「一回の反対」で「大切な何か」を諦めてしまっていませんか?