自分の中にあるものを出す
鐵人ブログ、２０４２日目です。
意識的にアウトプットすることを心掛けていますか？今週土曜日に関東方面のトラック事業者の御一行様が私たちの会社にお越し下さることになりました。今回は私たち丸吉の取り組みや鉄の物流現場のご紹介をさせて頂く予定です。現在私は当日の「資料づくり」の真っ最中！やはり「自分の中にあるものを出すこと（アウトプットすること）」は大切ですね！しばらくは楽しみながら「夜食」を食べる日が続きそうです(笑)
今回のメインテーマは「わが社のドライバー不足の取り組み」とさせて頂きました。深刻化するドライバー不足問題に対して、私たちの会社では様々な取り組みを行っています。その中の一つが、６年前から行っている地元小学校での子供たちとのイベント。おかげさまで今年は５校の小学校で開催することが出来ました。「大きなトラックに乗ってグラウンドを走った」「冷凍車やウィング車の中に入って遊んだ」「クレーンを使ってＵＦＯキャッチャーをやった」など、子供の頃の「強烈な記憶」は一生忘れることがないと私は考えています。いかに子供たちの記憶に「楽しかった」「カッコよかった」というイメージを残せるかが大事なことなのではないでしょうか。
「あのとき大きなトラックに乗ったことが忘れられなくて、運輸業界を志望しました！」と、このイベントに参加してくれた子供たちが、いつの日か会社に面接に来てくれることを私は夢見ています。「そんなの絶対に無理でしょ！」「夢みたいなことばかり言ってないで現実を見て！」なんていう厳しい声も聞こえてきそうですが、私たちが諦めてしまっては「そこ」で終わりです。いつまでも夢を諦めないトップでありたいですね！
