自分のやり方を見つける
鐵人ブログ、3238日目です。
現在わが家のメインの暖房に使っている「薪(まき)ストーブ」。倒木や剪定で出た木を使えば、地球環境に一番優しい「暖房エネルギー」だと言えるでしょう。最初は全然割ることが出来なかった太く大きな丸太も、インターネットで薪の割り方を調べたり、実際にやっている人にやり方を聞いたりしながら、今は自分に合っている「楔(くさび)」を使う方法で簡単に薪を割ることが出来るようになったのです。
これは人生の全ての物ごとに共通する考え方だと言えるかもしれませんね。「やったことがないからと最初から諦めない」「やり方を知っている人にコツを聞いてみる」「自分自身に合った方法を見つける」「無理して大きなことからやろうとしない」「自分が出来る範囲で小さなことから始めてみる」「楽しみながら毎日コツコツと続ける」。このような考えを薪割りから学んだ私なのでした。
そのような訳で来シーズンに使う「薪」を少しずつ集め、コツコツ薪割り生活を送っている私。地球環境のためにも、自分自身の健康のためにも、「薪割りライフ」を続けていきたいと思っています。将来は「薪割り爺さん」にでもなろうかなぁ(笑)