自分に与えられた道
鐵人ブログ、2634日目です。
本日は、この鐵人ブログに届いた「あるメッセージ」をご紹介させて頂きます。下記にある長文のメッセージは社内の「ある方」より頂いたもの。中々「考えさせられる言葉」が並んでいるかと思います。それでは早速どうぞご覧くださいませ。
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(道)
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。広いときもある。狭いときもある。のぼりもあれば、くだりもある。坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。なぐさめを求めたくなるときもあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。あきらめろと言うのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。
私が人生で悩んだ時に読む名言です。これを読んで丸吉運輸機工にお世話になったと言っても過言ではありません。今日(6月9日)のブログを読んで、この詩を思い出しました。
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色々な「深い想い」がこもったメッセージをありがとうございました。これは「松下幸之助」が残した名言の一つですね!「自分に与えられた道」とはどんなものなのか。私も改めて自分自身を見つめ直すことができました。心より感謝いたします。