自分が本当に好きなこと
鐵人ブログ、3070日目です。
皆さんは子供の頃どんなことが好きでしたか?「走ること」「歌うこと」「泳ぐこと」「勉強をすること」「絵を描くこと」「料理をつくること」「人を笑わせること」「人前に出て話をすること」「プラモデルをつくること」「一人で調べること」「秘密基地をつくること(笑)」。それぞれの子供の頃には純粋に時間を忘れるくらいの「好きなこと」があったのではないでしょうか。
それぞれには「個性」というものがあるように、それぞれの「好き」は人と違っていても当然です。「みんなが好きだから自分も好きになろう」と思って無理に「好きを装っても」、必ずどこかに「違和感」が残るはず。「あれ?何か違うな?」「ん?何か嫌だな?」このような違和感を感じたら、それは自分の好きを「偽っている」可能性が高いかもしれません。その違和感を研ぎ澄ましていくことで、自分が「本当に好きなもの」が分かるようになっていくのではないでしょうか。
嫌いなことを経験したからこそ、自分が本当に好きなことが分かる。苦手なことに挑戦したからこそ、自分が本当に得意なことが分かる。自分の「好き」や「得意」を生かしながら楽しい人生を送っていけると良いですね!