臆病に生きるくらいなら
鐵人ブログ、3131日目です。
先日「臆病に生きるくらいなら挑み続けて死にたい」という、深く考えさせられる言葉を聴いた私。人はそれぞれの人生の中で、大きな困難にぶつかったり、辛い挫折をいくつも経験していくことでしょう。私もこれまでの人生の中で多くの「壁」に行く手を阻まれてきました。でも何とか「それ」を乗り越えながら「今」という時を生きているのです。
人は「高い壁」を目の前にすると、「ここから逃げ出したい」「諦めてしまえば楽になるかな」「これくらいでもういいや」、といったマイナスの感情に支配されてしまうことになるでしょう。このような感情に支配されている時、人は何ごとに対しても「臆病になってしまう」のは間違いありません。でも周囲に振り回され何かに怯えながらビクビクして生きる道は面白くないですよね?それよりは自分のブレない芯を持ち、堂々と自信を持って生きていく道を選んでいきたいと思う私なのでした。
「臆病に生きるくらいなら挑み続けて死にたい」。これからも「鉄の物流を変えていく」ために、「新たな挑戦」を続けていく覚悟と勇気をもらった深い言葉に出会うことができました。皆さんはどんなことに「挑戦」していますか?